楊井人文の発言 (憲法審査会)

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○楊井参考人 では、お答えします。
 一点目についても、今、吉田参考人がおっしゃったとおり、私も、別に国民投票に限った問題ではもちろんない、当然そのとおりだと思います。
 今言った情報社会、インターネットの環境、これをどういうふうに我々は整理していくのかということを議論していく時期に今来ているんだろうと思います。その中において、ただ、国民投票という我々の経験してきたことのない大きなイベントもいずれ来るだろうという、その際にきちんと対応できるように、もう今から、やはり、いろいろな対策、ファクトチェックを含めた環境整備が必要だろうというふうに、そういう趣旨で申し上げました。
 二番目についてですけれども、これも、私もなかなかちょっとコメントしづらいところではありますけれども、大事なことは、きちんと検証するということで、それぞれのメディアが検証するということです。
 そういった住民投票も、私どもも、ファクトチェック、いろいろやりました、今、足立先生のおっしゃった事案も扱ったこともございます。そういったことも含めて、きちんとそれぞれのメディアが臆することなく、何か遠慮したりすることなくファクトチェック、そして、それをきちんと一般の人たちに周知してもらうためには、先ほど申し上げた、例えば公開討論会の場できちんとお互いに議論してもらう、そして、どこが事実と違っているのかどうかということもその公開の場でやっていただくのが、最終的には国民の皆さんにも分かりやすいのではないか。そういう場がまだまだちょっと日本では少ないのではないかというところを申し上げたいと思います。

発言情報

speech_id: 120804183X01520220602_027

発言者: 楊井人文

speaker_id: 4245

日付: 2022-06-02

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会