松山泰浩の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○松山政府参考人 お答え申し上げます。
 先月の福島県沖地震における火力発電所の停止、さらには、そのベースとしまして、近年の火力発電所は休廃止が非常に相次いできてございます。そういう中で、委員御指摘いただきましたとおり、今年の夏というのは、安定供給については、安定供給に必要な供給力が辛うじて確保できる状況でございますが、発電所トラブル停止若しくは御指摘いただきましたウクライナ情勢による燃料供給のリスク等を考えますと、予断を許さない状況になると考えてございます。
 さらに、この冬、より一層厳しい状況かと認識してございまして、東京エリアでは安定供給に必要な予備率三%を大幅に下回りマイナスの水準となってございますし、全国的にも必要な三%を確保できないという状況になるというふうに、非常に危機感を持っているところでございます。
 そういう中で、対策といたしまして、追加供給力の確保として公募を行い、休止している火力に対する再稼働を促すほか、燃料の追加調達を募集いたしまして、支援措置とともにこれを実施していくというようなことを講じたいと考えてございます。
 また、一昨日、衆議院の方では今回の電気事業法の改正を含みました法案を議了いただいたところでございますけれども、事前の届出制を通じて、供給力の管理というのをしっかり徹底してやっていきたいと考えているところでございます。
 これは、供給力の問題もそうでございますし、先日、需給逼迫警報を出させていただきましたけれども、需要側の節電のような要請、これもこれから考えていかなきゃいけない。需要面、供給面併せて、この夏そして冬に向けての需給対策はしっかりと万全を期して取り組んでいきたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 松山泰浩

speaker_id: 20029

日付: 2022-04-28

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会