佐藤英道の発言 (厚生労働委員会)
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○佐藤副大臣 オミクロン株の特徴につきましては、アドバイザリーボードにおきまして、基礎疾患の悪化などの影響で重症の定義を満たされずに死亡する方も含まれる、また、基礎疾患を有する陽性者でコロナ感染による肺炎が見られなくても、感染により基礎疾患が増悪することや、高齢の感染者が誤嚥性も含む肺炎を発症することで、入院を要する感染者が増加することにも注意が必要などと分析されているところであります。
議員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症については、年齢に加えまして、ワクチン接種歴の有無や基礎疾患等の重症化リスクの評価も重要と考えておりまして、令和四年二月九日に発出した事務連絡におきまして、1六十五歳以上の方、2四十歳以上六十五歳未満の者のうち、重症化リスク因子を複数持つ方、3妊娠している方と、具体的に明示をさせていただきまして、酸素飽和度や呼吸の状況のみによらず、重症化リスクの高い方については重点的に健康観察を行うようにお願いをしているところであります。
オミクロン株への対応につきましては、ITも活用しながら、地域の医療機関において健康観察を行い、万が一症状が悪化した場合には、オンライン診療や往診等によりすぐに地域医療が対応する体制を構築し、それに対応する地域の医療機関について、全国一・六万、十一月の全体像に基づく計画を更に三割上回る数を確保したところであります。
引き続き、オミクロン株の特性を踏まえた対応をし、現場の自治体と連携しながら、自宅でも不安なく療養いただけるよう、こうした体制をしっかり稼働させることに全力を挙げてまいります。