小林洋司の発言 (厚生労働委員会)
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○小林政府参考人 お答えいたします。
離職者向けの職業訓練でございますが、訓練受講者の就職の促進に重点を置いて取り組むということで、これまで、ハローワークへの求人の状況を中心に、地域訓練協議会において把握したニーズを踏まえてコース設定を行ってきているところでございます。今般法定化する協議会におきましては、産業界などから、地域における今後の産業展開も踏まえたデジタル化の急速な進展ですとか、地域の詳細な訓練ニーズをしっかりと把握いたしまして、精度の高い教育訓練の設定を効果的、効率的に進めてまいりたいというふうに考えております。
また、本協議会でございますが、必要と認める者についても構成員として参画できるということになっておりまして、御指摘ございましたような様々な立場の方の御意見を伺うことも可能な仕組みとしております。
さらに、構成員に対しましては守秘義務を課すことによりまして、訓練受講者ですとか採用企業などから個別事例を含むヒアリングも行いながら、訓練効果の把握、検証をしっかりと行い、カリキュラムの改善につなげていきたいというふうに考えております。
本協議会は、都道府県や労働局が中心となって運用することとしておりますが、厚生労働省におきましても、運用状況の把握、見える化、必要な助言等、行ってまいりたいと思います。
こうした取組を通じまして、これまで以上に効果的な人材育成の推進に努めてまいりたいというふうに思います。