吉田久美子の発言 (厚生労働委員会)
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○吉田(久)委員 公明党の吉田久美子です。どうぞよろしくお願いいたします。
教育訓練支援給付金についてお伺いいたします。
先週の質問では、雇用を守る仕組みである雇用保険制度の雇用調整助成金が我が国の失業率の抑制に効果を上げている点を評価し、六月までの特例措置の延長を歓迎するとともに、今法案では、雇用保険財政の安定化、また、今回のコロナ禍のような予想外の雇用情勢になった場合にも、より機動的に国庫繰入れが可能になることを確認をさせていただきました。
その上で、今後の成長分野、より人手が必要となる分野への円滑な労働力移動、就業促進を図ることも重要課題であると思います。
中長期的なキャリアアップを支援するため、厚労大臣の指定する専門実践教育訓練を受ける場合に、受講費用の五割を国が支給するという専門実践教育訓練給付制度が既に用意されておりますが、これに加えて、四十五歳未満の若年離職者に対しては、訓練期間中に基本手当の八割を受講支援として教育訓練支援給付という形で受け取れるという制度の対象期間を、今法案では、令和七年三月三十一日まで三年延長するとしております。
専門実践訓練の指定講座として二千五百八十四講座が用意されておりますが、現在の活用状況をお聞きしたいと思います。つまり、専門実践教育訓練受給者の人数、また、離職者が利用できる教育訓練支援給付受給者の人数、また、その就業につながった割合等を教えていただきたいと思います。