吉田久美子の発言 (厚生労働委員会)

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○吉田(久)委員 ありがとうございます。
 ある最近のベストセラー本によりますと、離職、失業のストレスは本当に深刻で、心身共に苛烈な影響を及ぼし、若死にのリスクを六三%増やすというデータも紹介されておりました。そもそも、離職した方たちにとっては、この制度にたどり着くまでに相当なストレスを受けてきたと思われますので、メンタル的な支援も含めて、是非、丁寧な専門家のキャリアコンサルティング等のアドバイスを受けながら次の就業に着地できるように、離職者の側に立った運用を今後もお願いしたいと思います。
 通告はしておりましたが、ちょっと飛ばしまして、次、リカレント教育の取組について、済みません、お伺いをしたいと思います。
 デジタル化の急速な進展、多様化する労働環境、そして、業界によっては慢性的な人材不足といった問題が見受けられる現在の雇用状況の下、関係者の協働による学びの好循環、いわゆるリスキリング、リカレント教育の充実を図り、非正規雇用者のキャリアアップ、人材不足を解消することを政府が進めていくものと承知をしております。
 その中で、地域ごとに人材開発に向けた協議会を設置し、地域のニーズや特性を生かしながら人材開発の促進を行うものと思いますが、その協議会の中に是非とも女性の活躍という側面を忘れずに入れていただきたいと思います。
 まさにその視点に立った北九州市の女性デジタル人材育成の取組は先駆的なものになっており、市として真剣に持続可能な町づくり、地方創生の鍵として女性の活躍促進が重要であることを認識していただいていることに敬意を表したいと思います。
 地域によってはその協議会に女性がいないとか女性の視点が入らないということがあってはならないと思っておりますが、これについての政府のお考えをお伺いします。

発言情報

speech_id: 120804260X00720220316_008

発言者: 吉田久美子

speaker_id: 23325

日付: 2022-03-16

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会