吉田久美子の発言 (厚生労働委員会)

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○吉田(久)委員 今お答えいただいたとおり、四二・一%、これだけ多くの取組が既にある中で、もちろん全ての方がスマホを利用していらっしゃるわけではなく、紙媒体が基本であるということは分かりますけれども、親御さんにとっては、自分のスマホで我が子の予防接種情報や健診情報をチェックする方がはるかに便利で、また、自治体にとっても、最新情報や、変更があった場合の情報提供など、正確な情報を素早く送ることができることから、双方にとってメリットも大きく、むしろ導入されていない自治体の親御さんは、もっと国がいろんな面で導入を後押ししてほしいというのが実情だと思います。
 実際、公明党の多くの地方議員も、各地の要望の声を受けて、電子母子手帳アプリの導入のリーダー役を担っております。また、マイナンバーカードによる電子健康保険証の推進も含めて、国はデジタル化を進めていくことを目指しているわけですが、まず、身近なところでデジタル化の利便性、メリットを実感することは、インセンティブになるとも思われます。
 また、お子さんが生まれた後は、出生届等、数多くの手続を役所の窓口に、様々な窓口に行って、指定された用紙に記入し提出しなければならないということで、特に一人親家庭においてはかなりの負担になっているといいます。産後二週間までに役所に直接出生届を出すことは、パートナーがいない場合、ほとんど不可能に近いものです。これも、電子母子手帳等を活用し、ひもづけして諸手続をデジタル化できるようにすること、また、困難を抱える親子には支援制度の利用を促すプッシュ型のサービスの周知など、電子母子手帳を入口とすることによって、難しいデジタルから人に優しいデジタルとして浸透していくことが期待されると思います。
 今回の検討では、是非とも紙とデジタルの併用を行っていくことを国としても積極的に推進していくべきだと考えますが、大臣の所見を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉田久美子

speaker_id: 23325

日付: 2022-04-20

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会