阿部知子の発言 (厚生労働委員会)
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○阿部(知)委員 白内障検診を受けられないのももちろん問題ですが、がん検診が受けられない、受ける対象となっていない。しかしながら、現実に二万人から八件のがんが出ている。やはりこれは深刻に考え直していただきたい。
私がなぜ健康管理手帳というものをこの方たちに交付していただきたいと思うのか、それは、今の区分でそこに当てはまらなくても、健康診断を受けて、早くにがんを発見していただきたいと願うからであります。
そもそも、健康管理手帳とはどのようなものであるのか。実は、昭和四十七年四月二十五日の衆議院の社会労働委員会で、塚原労働大臣が、離職後の労働者について、従事した業務に起因して発生する疾病で、発病まで長期の潜伏期間があって、しかも発病した場合重篤な結果を引き起こすものの予防ないし早期発見のためというふうにおっしゃっております。
健康管理手帳の意義は今も変わりませんね。大臣、いかがでしょう。