稲富修二の発言 (国土交通委員会)
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○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
今日は、国際園芸博覧会特別措置法について質問をさせていただきます。
この博覧会の場所は、二〇〇四年に日米合同委員会で上瀬谷通信施設の返還が合意され、二〇一五年に米軍から全面返還をされました。約七十年後に、米軍として接収されてきた場所が地元へ返還をされたということでございます。
その利用の中で、今回の国際園芸博覧会という企画がございます。この使用に対して、国としては、今回の計画では、三百二十億の会場建設費の三分の一、約百七億円の公金を投入するということでございます。やはり、地元の方々にとってみれば、七十年、ようやく返還をされたという、いろいろな思いがあろうかと推察します。
一方で、これだけの公金、そして、この地域は、私も現地に伺いましたけれども、二百四十二ヘクタールということで、広大な場所でございます。国の所有するのが約百九ヘクタール、約一キロ、集約すれば一平方キロメートルということで、広大な土地を無償で提供するということ、公金も投入をするということでありますので、地元の思いもありながら、やはりそれなりの具体的な計画が必要かというふうに思います。
そこで、まず、この二〇二七年の園芸博覧会開催の意義について、大臣、御答弁をお願いします。