内田欽也の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○内田政府参考人 お答えいたします。
中央防災会議のワーキンググループが本年三月に公表した報告書においては、日本海溝、千島海溝沿いの巨大地震では、最悪のケースで死者が約十九万九千人に上るなど、甚大な被害が想定されております。一方で、防災対策を適切に講じることによって、死者数が最大で約八割減少するなど、被害を大幅に減らすことができることも指摘されております。
このため、人命を救う、被害を最小化する、回復をできるだけ早くという三点を目標として防災対策を推進することが重要と認識しております。
具体的には、避難に時間を要するなど積雪寒冷地特有の課題も考慮して、避難路、避難施設等の整備、防災教育や防災訓練の充実を図るとともに、建物やインフラの耐震化などの防災対策を進めてまいります。
積雪寒冷も考慮した防災対策が着実に進められるよう、関係省庁等と連携し、推進計画の作成に当たっての指導助言や、財政的支援などの支援体制の構築に努めてまいります。