山本剛正の発言 (国土交通委員会)
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○山本(剛)委員 おっしゃっている意味はよく分かります。一方で、この国交省さんの説明資料を見ても、さっきも申し上げましたとおり、やはりSAFの導入が不可欠だということは、もう資料を見たら明らかなんですよね。もちろん、先ほど言った運航方式の改善とか新技術の導入なんて、これっぽっちしかないじゃないですか、簡単に言うたら。
今日、いろいろな委員の方が質疑に立たれて、皆さん、全員がSAFのことを口にして、重要だというふうに言っている。多分、これから質疑に立つであろう皆さんも言ってくれるものと僕は信じているんですけれども、それはよく分かりませんが。だけれども、やはり、一番ど真ん中に据えているもの、そして、開発や製造に、まだ一滴も国内でそのSAFが製造されていない現状の中で、政府がこのSAFをきちっとやっていくんだという姿勢をこの中でどこで見せるのかということが欠けているのではないかなということを申し上げているわけでございます。
ですから、おっしゃられていることは分かります、SAFだけをというのはちょっと違うのではないか。でも、じゃ、ほかの今出てきた例の中で、また太陽光かよ、また空き地に太陽光とか、屋根に太陽光をつけるとか、何か、困ったときの太陽光みたいなのはもうやめた方がいいと思うんです、僕、正直。やはり、これをど真ん中に置いてやっていくんだということが、僕はそれが一番牽引していくと思うんです。その動力で様々な施策を前に進めていく努力をしていかなければ、この野心的な目標を達成することなんか到底できない。だからこそ、条文の中にあえて入れるべきなのではないかなということを指摘をして、今後また対応していただきたいというふうに思いますので、是非よろしくお願いをしたいというふうに思います。
この航空業界のこの法文の中にそういったものが盛り込まれていない。もちろん中身の中には、先ほど施策の中でおっしゃっていただきましたけれども。そうしたら、航空業界のカーボンニュートラルの達成というものをそもそもどのように考えているのか、どのようにしたらできるのかということを、大臣が思い描くものを是非披露していただきたいというふうに思います。