古川元久の発言 (国土交通委員会)

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○古川(元)委員 繰り返しになりますけれども、観光業に携わっている皆さんというのは、本当に数も多いし、同時に、このダメージ、受けたダメージはやはり大きいです。ですから、GoToトラベル事業に限らず、ほかにも観光業、観光立国を目指すということであるわけですから、そういった意味では、一度やはり人とかが離れてしまったりすると、なかなか、これはまた元に戻ってきたら恒常的な人手不足の状況というのも変わらないわけですから、そういった意味では、せっかく観光客が来たいといっても受け入れられないような状況になってしまっては困ります。是非そこは、GoTo事業にかかわらず、しっかり観光業を支える、そうした支援策を取っていただくことをお願いをして、次の質問に行きたいと思います。
 ちょっと、カスタマーズハラスメント、交通運輸とか観光サービス業におけるカスタマーハラスメントについてお伺いしたいと思いますが、コロナ以前からこういうカスタマーハラスメントがあるとよくしばしば指摘されてまいりましたが、このコロナ禍の中で、そうしたハラスメント、大幅に増えた、そういう声をよく聞きます。接客業に従事している人たちはかなりの人が、多かれ少なかれ、顧客から、悪質なクレーム、迷惑行為と言われるようなカスタマーハラスメントを受けている、そういう実態があるんじゃないかと思います。
 昨年春から夏にかけて、交通運輸、観光サービス業に従事する人たちが所属している交運労協という組合が組合員の間で行いました悪質クレームアンケート調査によりますと、直近二年間でカスタマーハラスメントの被害に遭った人は四六・六%と半数近く、ハラスメントが増えていると感じる人は五七・一%と半数を超えています。こういう状況にあるんですけれども、にもかかわらず、こうした人たちを雇用している企業の方でちゃんと対策がなされていない。特に対策がされていないと答えた人が三九・五%と四割近くもあるんですね。
 これは交通運輸、観光サービス業に限らず、接客業全体にあるカスタマーハラスメントという問題でありますけれども、特に、国交省が所管している交通運輸、観光サービス業におけるカスタマーハラスメントの現状については、国土交通省としてはどのように認識しておられるでしょうか。

発言情報

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発言者: 古川元久

speaker_id: 31953

日付: 2022-05-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会