谷田川元の発言 (国土交通委員会)

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○谷田川委員 今日は大きく三つのお願いをさせていただきましたが、どうも交付税については一番難しいかなという感じがしました。でも、三つのお願いのうち、せめて一つや二つは是非実現していただきたいなということを強く申し上げて、この問題については終わります。
 副大臣それから政務官、退室いただいて結構です。ありがとうございました。
 それでは、東京一極集中の是正について質問したいと思うんです。
 お手元の資料二、三というのを見ていただきたいんですが、実は、今年の二月に、ある超党派の勉強会に私は出席いたしまして、国土交通省の技監をお務めになられた大石久和先生の話を聞くことができました。そのときに私は非常に、目からうろこというか、すごく衝撃を受けました。
 まず、資料二を見ていただきたいんですけれども、全人口に占める最大都市圏の人口の推移というこの資料ですね。カラーでグラフがあると思うんですが、これは大石先生から御提供いただいたんですが、東京、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ローマ、ベルリンと、六都市の割合がずっとグラフ化されているんですが、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ローマ、ベルリンというのはほぼ一定のパーセンテージなんですね。それに対して、日本というのは、ずっと東京圏の割合が増えちゃっているんですよ。
 あと、資料三を見ていただきたいんですけれども、地震力の違いと出ていますけれども、フランスとかアメリカとかドイツというのは地震を考慮する地域というのは本当に少ないんですけれども、もう日本は全てなんですね、全国土、地震に対してしっかり考慮しなきゃいかぬという地域なんですよ。
 それで、大臣、首都直下型地震等で、今後三十年以内に七〇%の確率で大規模地震が発生する、そういう予測もされております。今、この表を見ていただいたとおり、ますます東京圏の人口はこんな割合で増えていますので、もし関東大震災規模の同じような地震が起きたら、当時よりも被害が深刻じゃないか、そういう危機感を大臣はお持ちじゃないかどうか、お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 谷田川元

speaker_id: 21282

日付: 2022-05-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会