谷田川元の発言 (国土交通委員会)

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○谷田川委員 せんだっても指摘したんですけれども、国交省の技監をお務めになられた大石久和先生が、東京、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ベルリンの五都市を比較して、東京だけが人口の割合がどんどん増えている、ところが、他の外国の都市はほぼ一定だ、ましてや、日本というのは地震大国なので、建設するに当たっては地震のことを配慮してやらなきゃいけない、ですから、意識してインフラ整備をやっていかないと日本人は救われないんだ、そういうことをおっしゃっているわけです。
 この間、大臣は、新しい国土形成計画を議論していることを明らかにされました。その前の国土形成計画では、簡単に言うと、こういう書き方なんですよね。東京圏の機能強化と同時に一極集中の是正がうたわれているんですよ。これは、本当にまさに二律背反ですよね。これを両方、両立させるというのは、まさに至難の業だと思います。
 少なくとも、私は、東京圏の機能強化と同時に一極集中の是正じゃなくて、一極集中の是正が先に来て、後から東京の機能強化なら分かるんだけれども、そういうことも私は必要だと思うんです。
 それで、先ほど指摘した点なんだけれども、新しい国土形成計画では、東京一極集中の是正が進むような急進的な内容を私は盛り込むべきだと思うんです。先ほど申し上げた住宅ストックの総量を上限を設ける等の開発規制も検討すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 谷田川元

speaker_id: 21282

日付: 2022-05-25

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会