山本剛正の発言 (国土交通委員会)
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○山本(剛)委員 日本維新の会の山本剛正でございます。
今日は、ちょっと肩の力を抜いて、アウトドアについていろいろとお尋ねをしたいなと思うんですが、私自身が学生時代に、こんな体をしていますけれども、北海道を自転車で一周したことがありまして、並々ならぬアウトドアに対する思いがあるんです。まあ、人生はアウトサイダーなんですけれども。
この夏にも、私もキャンピングカーとかをレンタルしてちょっといろいろ旅行に行ってみようかななんということを思っているんですが、今、コロナ禍で、やはりこの二年間、生活環境が大きく変わりまして、余暇の過ごし方というのも大分大きく変わったということが言われています。
今日、朝、ちょっとテレビをつけて朝食を取っているときに見ていたんですけれども、やはり軽自動車のキャンピングカーで旅をされる方もすごく増えているということで、RVパークなんかは一か月ぐらい先まで予約が埋まっているというような状況だということを言っておられましたね。そういった旅を楽しむ方たちが本当に増えて、キャンピングカー自体の製造、販売というのも年々増加の傾向でございます。
車旅とか車中泊という新たな旅の考え方というものが今定着しようとしているわけでありますけれども、でも、これは、キャンピングカーの先進国であります欧州であったりとかアメリカであったりというところに比べて、やはりこのインフラが実は日本は非常に脆弱だということが言えるわけでございます。
例えば、アメリカでは、国立公園や海岸沿い、テーマパーク、ゴルフリゾート、フリーウェー出口付近とか、どんな小さなところにも必ずRVパークがあって、これは一万五千か所以上あるというんですよね、ちょっと桁が大分違うんですけれども。
一方、我が国のRVパークは、今日、何か朝のテレビでは二百七十か所と言っていたんですけれども、あと、オートキャンプ場が約三百か所、道の駅は、使えるところと使えないところがあるんですが、道の駅も全国大体千二百か所ぐらいあるわけで、こういったものを、特に、道の駅とか河川敷をやはり活用していくのがいいのかなと。
道の駅は休憩場所で、車中泊とかにはなじまないということをおっしゃられるんですけれども、例えば、一か所を有料化にしてRVパークにするということは考えられるのかな。また、公共施設なんかにも、やはり充電設備とか、トイレとか流し台とか、そういった水回りの充実も私は図るべきなのではないかなというふうに思っております。
地方公共団体さんにやはりいろいろお願いをしなければいけないこともあるかと思うんですが、例えば、そういったものを導入したところの成功事例みたいなものをどんどんどんどん国土交通省さんから発信をしていただいたり、情報提供をしていただいたり、RVパークの設置用の広報とか説明会等を積極的にやっていただければ、これは地方創生とかにも大きく私はつながるものだというふうに考えております。
こういったことの充実について、今、国交省さんとしてどのように考えておられるのかをちょっとお尋ねをしたいと思います。