河西宏一の発言 (国土交通委員会)

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○河西委員 大変にありがとうございます。
 大義名分とともに、被害者そしてまた御家族の救済とともに、先ほどありました先進技術などの、しっかり事故自体を低減をさせていくということに今回も使われていく、大変重要な御指摘だったと思いますので、しっかりこの後の質疑でも踏まえさせていただきたいと思っております。
 続きまして、小沢樹里参考人、代表理事にお伺いをいたします。
 まず、先ほど来るるございました、御本人が交通事故を経験された当事者でなければ分からないこと、あらゆる思いを抱えながら遺族団体を立ち上げられて、これまで多くの方々に寄り添ってこられたことに、まず心からの敬意を表させていただきたいと思っております。
 先ほど、ヤングケアラーのお話がありました。ちょうど私も今、下の息子が四歳でありまして、ちょっと想像しながら伺ったんですけれども、本当に様々な思いを抱えてこられながら、それをまた他者に寄り添うという力に変えられて、本当にすばらしいお取組だったというふうに思っております。
 その上で、小沢参考人から、参議院の方でも御紹介がありました、先ほどもちょっと若干触れていただきましたが、被害者ノートについてお伺いをいたしたいと思います。
 実は、私も今回の質疑に向けまして準備、勉強をさせていただきました。ただ、恥ずかしながら、私自身も、自賠責制度や事故対策事業の詳細までははっきり言って知らなかった自分に気づかされたというのが一番大きな点でございます。ここまで非常に大事な、重要な制度なのかということでございます。
 他方で、自動車事故に遭われた後、私も、全国脊髄損傷者連合会と関係者の方々にもお話を伺ったんですけれども、長年NASVAの存在を知らずに、本来受けられるべき支援が受けられなかったという本当にあり得ない事例ですとか、あるいは、自治体に救済を求めても窓口を紹介されて終わりという非常に事務的な対応もあったというふうに伺いまして、やはりアウトリーチの必要性を再認識をいたしたところでございます。
 そこで、小沢参考人に、このアウトリーチをしていく中で、被害者ノート、自動車事故における被害者ノート、今鋭意作成中ということも伺っておりますけれども、これをどう活用していくべきなのかということ、特に政府や自治体に果たすべき役割があればお伺いをいたしたいと思います。
 その中で、特に公明党、地方議員とのネットワークを重視をしております。市区町村会議員の方々が果たすべき、あるいは期待をする役割など、もし御所見があればお伺いをいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 河西宏一

speaker_id: 20336

日付: 2022-06-03

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会