河西宏一の発言 (国土交通委員会)

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○河西委員 当事者の方々のやはり声を聞いていただく、また喜怒哀楽が出せる場所、こういった専門会議ではそういった場にはならないかもしれませんけれども、そういった姿勢が非常に大事なんだろうというふうに思っておりますので、是非、前向きに御検討していただきたいというふうに思っております。
 続きまして、先日も参考人質疑にお越しになっていただきました遺族の会の小沢樹里代表理事が御提案をされている、交通事故専用の被害者ノートについてお伺いいたしたいと思います。
 自動車事故によって被害者が亡くなられた、あるいは重度後遺障害などを負った場合には、この御家族の方々、また親族の方々、心の整理もつかないまま、生活が一転をするわけでございます。しかし、事故後の膨大な処理、これはいや応なく迫ってくるということでお話がございました。その中でやるべきことを網羅するのは極めて困難でございまして、先般の質疑でも御紹介いたしましたが、長年NASVAの存在を知らずに、本来の支援が受けられなかったという、あってはならない、こういった事例も伺っているところでございます。
 こうした課題をいち早く解決をするべく、交通事故に遭った際に知るべき情報を集約して、また当事者の方が記録も残せる新たな被害者ノートを現在、国交省内で鋭意作成中と聞いております。
 そこで、お伺いをいたしますが、先日の参考人質疑では、この被害者ノートに求められる点として、膨大な情報が的確かつ厳正に整理をされていることに加えまして、被害者が漏れなくNASVAにアクセスできる仕組み、また、心のケアにもつながる工夫、こういった点を挙げられておりました。これらの点を踏まえまして、国交省ではどのような被害者ノートを作成をされているのか、お伺いをいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 河西宏一

speaker_id: 20336

日付: 2022-06-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会