岡本三成の発言 (財務金融委員会)
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○岡本副大臣 中川議員御指摘のとおり、インフレのリスクの分析、その対策は最も重要だと考えております。
現在の物価上昇のその背景には、原油を始めといたしました世界的な原材料の上昇があるというふうに認識しています。感染症の動向に加えまして、この原材料価格の動向につきまして、景気の下振れリスク、これにつきましてしっかりと注意を払っていくことが重要だと考えています。
政府としては、ガソリンや灯油などの急激な値上がりを抑制するための激変緩和措置を講じております。
加えまして、企業による積極的な賃上げを促すために、賃上げに関わる税制措置や経済対策や価格転嫁円滑化のための政策パッケージに盛り込まれた取組、これらのことを通じまして賃上げの環境を進めていきたいというふうに考えています。
これによりまして、物価だけが上がる状況ではなくて、企業収益の拡大や賃金の上昇が雇用の拡大にもつながり、消費の拡大や投資の増加を通じて、更なる企業業績の拡大に結びつくという好循環を実現していきたいと考えております。