阪田渉の発言 (財務金融委員会)

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○阪田政府参考人 お答え申し上げます。
 航空貨物につきましては、越境電子商取引の拡大や輸入貨物の小口化の進展に伴い、令和二年には六千五百六十万件、令和三年には八千七百二十九万件と、急速に輸入許可件数が増加しているところでございます。
 これに対しまして、税関においては、不正薬物の密輸入防止などの厳格な水際取締りと円滑な通関の両立を図るという観点から、必要な事前情報を入手し、貨物の審査、検査において事前情報を活用すること、それから、貨物の審査、検査を行う職員を増員すること、さらに、検査場における貨物の検査工程をオートメーション化するなど検査機器を配備すること、そして、航空貨物を取り扱う通関業者などの事業者と連携を図ることなど、効果的、効率的な取締りに取り組んでいるところでございます。
 また、深夜、早朝などの通関検査については、職員にとって過度な負担とならないよう、応援職員の派遣、メンタルヘルス対策、仮眠時間や連続した休日を確保できるシフト勤務の設定など、職員の健康管理に留意しつつ、必要な体制整備を行っているところでございます。
 今後も、税関業務を取り巻く環境の変化に応じて必要な対応を講じていくとともに、適正な人員配置に努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 阪田渉

speaker_id: 6669

日付: 2022-03-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会