阪田渉の発言 (財務金融委員会)

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○阪田政府参考人 お答え申し上げます。
 お答えに入ります前に、まず、百五十周年にしっかりPRとのこと、どうもありがとうございます。しっかりPRしてまいりたいと思います。
 さて、知的財産に関する取締りの歴史的経緯についてのお尋ねをいただきました。
 税関における知的財産侵害物品の水際取締りは、明治三十年、一八九七年でございますが、に制定された旧関税定率法において、輸入禁制品として特許権等に関する法律に違反した物品が規定され、明治三十二年、一八九九年に同法が施行されたところから始まったものでございます。
 制度導入以降、税関は長期にわたり、事業者によって輸入される模倣品などの水際取締りを通して、知的財産の保護に貢献してまいりました。また、取締り対象とする知的財産権を拡大するなど、知的財産侵害物品の水際取締りに係る制度も拡充してきたものでございます。
 足下の令和三年、二〇二一年でございますが、税関における知的財産侵害物品の輸入差止め件数が二万八千二百七十件となり、差止め実績の公表を開始した昭和六十二年、一九八七年以降で五番目に多くなってございます。また、差し止めた物品が正規品であった場合の推計価額は約百六十四億円となります。
 引き続き、税関としても、水際での知的財産侵害物品の取締りを通じて、知的財産の保護に貢献してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 阪田渉

speaker_id: 6669

日付: 2022-03-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会