野田佳彦の発言 (財務金融委員会)
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○野田(佳)委員 注意深い御回答だったというふうに思いますけれども、おなかの中には、私、冒頭で申し上げましたけれども、この経済金融制裁が本当に力による現状変更の試みの抑止力になるかどうかという、まさに国際社会にとっては大きな試金石でありますので、その試金石であるということをよく踏まえた、場合によっては現状よりももう少し踏み込んだ対応というのを考えざるを得ないということも私は覚悟していただいておいて、当然、国際社会との連携は当然です、日本だけで何にもできません。だけれども、イニシアチブを持って意見を言うということはあるわけでありますので、覚悟だけは是非私は持っておいていただければというふうに思っているところであります。
もう一つ、今日は外務省からも政府参考人がお越しでございますので、お尋ねしたいと思いますけれども、ロシア中央銀行への外貨準備の取引制限、ロシア中央銀行ですから日銀に制裁を加えていると同じでございますので、この外貨準備の取引制限というのも相当に効果が出つつあるのではないか。さっきルーブルの下落のお話なんかも、既に大臣からお話がございましたけれども、このロシア経済への打撃というものをどのように分析をしているのか。お尋ねをしたいというふうに思います。