伴野豊の発言 (財務金融委員会)
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○伴野委員 大臣、ありがとうございます、率直な御感想を述べていただきまして。
私も、拝聴させていただく前に、大統領がほかの国でも演説されていらっしゃるので、全文ではありませんけれども、ポイントといいますか演説の趣旨を、各国でどんなことをお話しされたかも拝見してから臨ませていただきました。
我が国に対してどういう言葉をお使いになり、どういうストーリーといいますかお話をされるかなと思って聞いておりました。最終的に聞き終えて思いましたのは、各国に対して、その国の国民の方々が今のウクライナの状況に対して共感していただけるような、その国の歴史や経験やエピソードを使って分かりやすくお話をされ、そして、共感して今の状況に寄り添い、そしてできたら共働してほしい、同じように動いてほしい、同じ気持ちで、同じ方向性で動いてほしいという、これはまずロシアを止めるということなんだろうと思いつつ、伺っておりました。
我が国においては、やはり東日本大震災のことに関して、我が国の国民が共感する言葉を相当ちりばめて使っていらっしゃったなと、あえてたしか津波という言葉も使っていらっしゃったような気がいたしますけれども。福島のいわゆる発電所のことを想起されることもありましたし、帰りたいところへも帰れない方の思いということもおっしゃっていたような気がいたします。
それで、あえて、G7でも追加制裁のお話が出ておりますけれども、参議院の予算委員会でもいろいろこの辺り議論があったかと思いますし、予算も通過してしまっておりますので、やり方にはいろいろ工夫が必要なのかもしれませんが、率直に、やはり、今まだこの状態でロシアといろいろお金のやり取りがある、あるいは支援のやり取りがあるというのは、国民感情として、すとんとなかなか落ちないだろうと思います。
まずはちょっとお聞きしたいんですが、これは多分、参議院の予算委員会でもお話しされたと思いますが、ロシア関係予算の総額、令和四年度分だけでも今幾ら計上されていたんでしょうか。お答えいただけますか。