高見康裕の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○高見委員 おはようございます。自由民主党の高見康裕でございます。
 初めてこの委員会で質問に立たせていただきます。チャンスをいただきました諸先輩方、関係者の皆様に感謝を申し上げ、早速質問に入らせていただきます。若宮大臣始め政府の皆様の御答弁をよろしくお願いいたします。
 一つ目の質問は、食品ロスの削減についてであります。
 我が国の食品ロスは年間五百七十万トンにも上り、私たちは、毎日食べるお米の量に匹敵するほどの大量の食料を廃棄し続けているということでございます。世界で約八億人近くもの方が飢餓に苦しむ中で、食料自給率が三割台と極めて低く、食料の多くを海外に頼っている我が国が食品ロスを出し続けている、これは許されないことであり、削減は待ったなしの課題であると考えます。
 そこで、三つの側面から質問をいたします。
 一点目は、食品ロスの半分以上を占める事業系の食品ロス、この一つの要因となっております三分の一ルールの是正であります。
 この三分の一ルールとは、食品の納入期限を賞味期限の三分の一以内とするという流通、小売業界の慣習であります。例えば、賞味期限が三か月しかない食品でありましたら、三分の一ですから、一か月以内にメーカーや卸は小売店に納品しなければなりません。これを過ぎてしまうと、あと二か月も食べられる時間が残っているのに、陳列されることなく廃棄されてしまう可能性があるわけです。
 この三分の一ルール、早急に是正すべきだと考えますけれども、見解を伺います。

発言情報

speech_id: 120804536X00320220329_016

発言者: 高見康裕

speaker_id: 24161

日付: 2022-03-29

院: 衆議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会