2022-03-10
衆議院
落合貴之
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
落合貴之の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○落合委員 それには、予算的にもっとプラスして、やったらコスト以上に予算がもらえるような、そんな仕組みも考えていく必要が、プッシュする上では必要だと思います。
それで、高齢化がやはり進んでいます。そうすると、投票所を減らさなくても、選挙、その距離が、歩いていきづらいというような事例も多々あるわけです。
例えば二〇一七年の衆議院選挙、七十代前半の投票率は七四%です。しかし、八十代以上は四六%なんです、投票率が。投票率が下がってきているのは若者だけの問題ではなくて、シニアの問題にもなってきている。これは、選挙に行きたくても行けていない人もいるはずです。そういった人たちに投票の機会をより多く提供することは重要だと思います。
しかし、そういう高齢化している町ほど、投票所がどんどん遠くなっているのが実態なんです。しっかり民主主義を機能させるためには重要な問題ですので、大臣、今の投票所を減らしていく方向から増やしていく方向に転換をするべきだと思いますので、御検討いただければと思います。
都市部は、移動投票所よりも期日前投票所が重宝されているわけです。
資料をお配りさせていただきました。前回の選挙も、二千万人が期日前投票をしています。平成十七年、郵政選挙の頃は八百九十六万人でした。八百九十六万人が期日前投票していたときの期日前投票所の数は四千四百五十一です。二千万人以上が期日前投票をするようになった四年前ぐらいからそうなっているわけですけれども、頑張って増やしていますけれども、まだ五千九百か所ということで、期日前投票を政府も、コロナだからということで奨励もしてきましたし、四年前は、台風が投票日に直撃するということで、このときも期日前投票を呼びかけました。
こういった中で、期日前投票所自体はまだ増加が追いついていないわけです。四年前にも問題になっていましたが、二時間以上待ってやっと投票できたという投票所もそれなりの数ありました。今回も、期日前投票所が混み過ぎて投票するのをその日はやめたという声もかなり、直接いただいています。これは全部の期日前投票所が混んでいるのではなくて、駅前ですとか一部の期日前投票所、しかし利用者の割合はかなり多い投票所が大混雑してしまっている状況です。
ここもしっかり予算をつけて、二時間も並ぶことがないように、三十分以内ぐらいで投票できるようにするべきだと思いますが、大臣、いかがですか。