岡本あき子の発言 (総務委員会)

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○岡本(あ)委員 少し安心しました。
 これだけ高騰が続いている状況の中では、やはり灯油が高い状態になるという心配があります。四月になったからといって、寒冷地帯の暖房器具が要らない状況ではないということも踏まえて、是非準備をいただければと思います。
 続きまして、今回の質疑で多く指摘されています自治体の体制の機能強化について伺います。
 資料三、公立病院の話をまたさせていただきたいと思います。
 コロナの対応で、公立病院の役割の重大性というのは改めて認識されました。そして、コロナの医療難民ゼロというのは、岸田総理が総裁選のときに掲げた公約でもあります。ところが、現在、無念死という言葉が報道になっています。この無念死というのは、コロナになっても治療を受けられずに無念の思いのまま亡くなったということを指します。この数は、今年一月分、警察庁の発表では百五十一名で、死亡者数に占める無念死の割合は既に第五波を超えています。逼迫どころか医療崩壊だと私は思っています。
 今やるべきは、救急搬送の強化と、重症、中等症、軽症者などとトリアージを可能とする受入れ体制の再構築が最優先だと思っています。この時期に、同時並行で、医療の再編・ネットワーク化、あるいは医療計画の策定に向けて、言葉とすると、資料三でも、病床の削減や統廃合ありきではないと書かれておりますし、総務大臣、ずっとそれは一貫してお答えいただいております。
 ただ、今申し上げました、いざというときの強化という部分については、残念ながら、ここを優遇するような言葉というのはないんですね。私は、いざというときの余力を持つことこそ公立病院の使命ではないかと考えています。
 資料四では、民間も含めてですが、病床を削減した場合はどんどん、優遇するよ、優遇するよ、優遇するよというメニューが次々並んでおります。今これを検討させるべきではないと思います。特に公立病院に関しては、タイミングとしても、今やるべきは医療病床を確保すること、いざというときに余力を持つこと、ここを優遇させるための措置も別に講じて、その上で再編やネットワーク化を考えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。大臣、お答えください。

発言情報

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発言者: 岡本あき子

speaker_id: 28478

日付: 2022-02-21

院: 衆議院

会議名: 総務委員会