福重隆浩の発言 (総務委員会)
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○福重委員 ありがとうございました。
しっかりと地域に寄り添って支援をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、新型コロナウイルス感染症が都市部を中心に拡大し、東京圏等への人口の集中のリスクが改めて浮き彫りになり、東京圏から地方への人の流れが見られるようになりました。ところが、地方の通信環境の現状は、この流れを受け止めることができるとは言い難いというのが現実であります。コロナ禍でのリモート授業や在宅勤務により増加の一途をたどるデータ量について、現在の通信環境では受け止め切れないようです。視聴中の動画や実施中の会議がフリーズしてしまうといった話も珍しくありません。
特に、企業の地方への移転を促進するためには、生産性を落とさない、都市部と引けを取らない通信環境を確保することが求められます。そうでなければ、企業を誘致するどころか、ワーケーションなど一時的なビジネス利用者を取り込むこともできません。
企業が移転をすれば、雇用が生まれ、定住者も増えることになります。あるいは、テレワークやサテライトオフィスで仕事ができれば、育児や介護をしながら仕事を継続することもできます。
そこで、質問させていただきますが、岸田総理は、地方からデジタル実装を進め、都市間格差の解消と地域活性化を目指すと述べられております。是非、地方のデジタル実装、デジタル基盤の整備、通信基盤の整備を、目に見える形で強力に、スピード感を持って行っていただきたいと思いますが、御見解をお伺いいたします。