井林辰憲の発言 (総務委員会)

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○井林委員 ありがとうございます。
 これは初めて入れた制度で、三年後見直しということなので、是非多くの方に安心して使っていただけるような、一千万人というのは、やはりかなり大きい事業者になりますので、もう少しそうでないところにも安心して使えるような制度をつくっていっていただければと思います。
 この利用者に関する情報の適正な取扱いに関する制度整備でございますが、いただいた資料にもありますけれども、諸外国における規制等との整合を図りつつというふうにあります。
 恐らく、欧州で一般データ保護規則を定めて運用していますが、こうしたものを見ながらこの制度は設計されたんじゃないかと思いますが、EUはほかにも、環境面でのルールメイキングや、また、EUの価値観に基づく様々なルールメイキングを切り口に国際競争力を図ろうとしてきております。
 特に、私、大学で環境工学を学んできました。環境行政をライフワークとして取り組んでおりますけれども、大体、G7の場で、ドイツが議長国のときに非常に高い目標を打ち上げて、大体、ドイツが議長国の翌年日本が議長国で、その一年間、物すごい汗をかいて環境問題については話をまとめているというのが往々にして続いております。
 今年、G7はドイツが議長国でございますので、今回はこの流れを是非逆手に取って、我が国も、諸外国の動きを注視して後追いをする、そういうルールメイキングではなくて、自ら協調すべき相手と協調することで国際的なルールメイキングを主導する、そういうことで国際競争力の強化につなげていくべきではないか、また、世界のリーダーシップを発揮するべきではないかと思いますが、大臣の決意と思いをお述べいただければと思います。

発言情報

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発言者: 井林辰憲

speaker_id: 7373

日付: 2022-05-10

院: 衆議院

会議名: 総務委員会