金子恭之の発言 (総務委員会)

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○金子(恭)国務大臣 井林委員とは、様々な分野でこれまで仕事をさせていただきました。冒頭、心のこもった御激励をいただき、心より感謝申し上げたいと思います。心を込めて答弁をさせていただきたいと思います。
 井林委員御指摘のとおり、国際競争力強化の観点から、デジタル分野を含め、国際的なルールの形成に我が国が主導的な役割を果たしていくことは極めて重要であります。
 例えば、信頼性のある自由なデータ流通、いわゆるDFFTや、AIの開発、利活用の推進などに関する国際的な議論については、我が国が主導的な役割を発揮しており、来年我が国が議長国を務めるG7では、これらを含むデジタル分野の議論を更にリードすべく、関係省庁とも連携をしながら取り組んでまいる所存でございます。
 また、同じく来年には、官民でインターネットの在り方を議論するインターネット・ガバナンス・フォーラムを我が国で開催をし、緊迫する昨今の国際情勢を踏まえ、自由で開かれた、安全で分断のないインターネットの確保に向けて、ハイレベルの議論をリードしてまいります。
 さらに、総務省では、昨年の万国郵便連合、UPUの目時事務局長の当選に続き、本年九月の国際電気通信連合、ITUの標準化局長選挙での尾上誠蔵候補の当選に向けて全力で取り組んでおります。
 先週、私自ら欧州を訪問し、英国やEUとの間でデジタル分野におけるハイレベルでの協力関係を構築するとともに、ITUの選挙についても、直接、各国政府に対し支持要請を強力に行ってまいりました。
 このような取組を通じ、各国と協調しながら、我が国が国際的な議論を積極的に主導できるよう尽力してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 金子恭之

speaker_id: 4559

日付: 2022-05-10

院: 衆議院

会議名: 総務委員会