金子恭之の発言 (総務委員会)
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○金子(恭)国務大臣 岡本委員にお答え申し上げます。
御指摘のとおり、インターネットは今や私たちの日常生活や経済社会活動に必要不可欠なものであり、その基盤となるブロードバンドサービスが全国どこでも安定的に提供されるようにすることは、地方と都市の差を縮め、活力ある地域づくりを目指すデジタル田園都市国家構想を実現するためにも大変重要であります。
このため、総務省では、岸田総理からの指示を受け、デジタル基盤の整備を更に加速するため、デジタル田園都市国家インフラ整備計画を本年三月末に策定いたしました。その中で、今年度末までに光ファイバー等のブロードバンドサービスが利用できない地域を全て解消するとともに、二〇二七年度末までに光ファイバーの世帯カバー率を九九・九%まで引き上げることを目標としているところでございます。
この目標の実現に向け、光ファイバーなどの有線ブロードバンドサービスをユニバーサルサービスと位置づける今回の制度改正を始め、補助金による支援、個々の地域のニーズにきめ細やかに対応するための地域協議会の開催など、規制と振興の両面から政策を総動員しまして、国民の誰もがデジタル化の恩恵を受けられる環境の整備に全力で取り組んでまいります。