福田昭夫の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○福田(昭)委員 具体的な話は分かりますけれども、先ほど申し上げたように、新しい資本主義ではないと私は思いますよ。やはり、二番目の質問で考えておりましたが、デジタル基盤を整備すれば、人口減少、高齢化、産業の空洞化等、地域が抱える課題をデジタルの力で解消できる、こう若宮大臣は所信で言っておりますけれども、私は、それは全部は無理だと思っています。
例えば、じゃ、デジタル基盤を整備したら人口減少を止められるのか、止められない。高齢化を止められるのか、止められない。少し止められるとすると、産業の空洞化は止められるかもしれません。ですから、そういう意味では、デジタルも万能ではないということなんですよね、基本的に。
ただ、デジタルは、それこそ大臣の所信の中にもありますように、自動配送とかドローンの宅配とか遠隔医療とかオンライン教育とか、あるいはリモートなどについてのデジタル技術は非常に有用だ、有効だと思っております。しかし、人口減少や高齢化には、残念ながらそれを止められません、幾らデジタルが普及しても。産業の空洞化は多少止めることもできると思います。
ですから、そういう世の中の現象と、要するに、原因は何かということをやはり明確に認識をしながら対応していく必要があると思います。ここはいいです。
三つ目に行きます。
三つ目は、国主導でデータの連携基盤を全国に実装していく目的と狙いは何なのか、教えてください。