野田聖子の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○野田国務大臣 お答えいたします。
こういう地方創生を議論する場で女性というワードが出てくることは大変喜ばしいことだと思いますので、積極的に皆様方にも、地方創生の要の一つが女性である、そういう運びが進んでいくことを期待しているところですが、今回は制服着用について。
職場における制服着用は、安全性や信頼感など、様々な観点から導入されているものだと思われていますが、少なくとも、女性にだけ制服や化粧を義務づける、これについては、この令和の時代においては合理性があるとは言えないのではないかと考えています。使用者側と労働者側の双方に、固定的な性別役割分担意識を持っていないかどうか、考える機会を持っていただきたいと思います。
更に言えば、女性だけが制服を着用することが多いことの背景には、女性の仕事は受付や事務、男性の仕事は営業や企画といった職域に関するアンコンシャスバイアスがあることも考えられます。
このようなアンコンシャスバイアスの解消に向けて、昨年度、内閣府男女共同参画局が作成したチェックシートや事例集、フリーイラストを活用するとともに、全国の地方公共団体等を対象としたワークショップを実施するなど、啓発をしっかり行ってまいります。