亀岡偉民の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○亀岡委員 まさに今の発言の中にありましたけれども、大事なのは、本当に復興に資する地域の復興も併せてやっていくことが大事だということは間違いありません。
できれば、今の帰還困難区域はなかなか難しいけれども、これからこの機構がしっかりとやっていくためには、人が今いるところも含めた中での広域エリアでのキャンパスというものを考えていただくことによって新たな復興の夢と希望が生まれてくるのは間違いありませんし、今それぞれまちづくりが成功しているところもあります、そのまちづくりが、これからそこと同じようなことをやるのではなくて、これからの新たな機構による取組によってできるまちづくりというのもあっていいはずなので、是非その辺は、福島県と実際に一緒に、市町村と連携を取りながら、この機構が国と県と一体となって、地域、エリア、それごとを復興に資するものにできたと言われるようなものに仕上げていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
実は、この機構は、先ほど申し上げているとおり、イノベーション・コースト構想の中からいろいろ科学技術力の強化に関することが生まれてきております。先ほど私が申し上げた五つのメインの研究分野が掲げられておりますが、その中で、私は、特に総合科学技術・イノベーション会議、CSTIが強力に機構の取組を後押しすることが必要であり、例えば同時に、この機構が世界に注目されるようになるためには国際機関の誘致も必要ではないかなと。
私なんかが一番これがいいと思っているのは、ICRP、これは百年以上続く学会ですからこういうものもしっかり生かされていく、もしこの機構の中に事務局が来れば世界中の研究者が注目をしてくれます、又はUNSCEARもそうですが。そういうものがしっかりできてくれば大きく変わる可能性がある。
その中で、先ほどちょっと医大の話をしましたが、感染症に対する創薬ということで、今、日本中が注目をしておりますが、なかなか日本製のワクチンができないということで困っております。特に、AMEDは五年間でいろいろやってきたはずなんですが、なかなか、ファンディング機関から研究費を投じてきた割には成果を上げていないのではないかと私は思っているんですけれども。まあ、それは言い過ぎかもしれませんが。なかなか、投入し続けて今でも頑張っているわけですが、コロナが二年以上たっているのにワクチンができてこない。
実は、AMEDと、また、本会議場で私はちょっと質問したんですが、SCARDAもそうなんですが、これがしっかりと本当に成功できるんだろうか。例えばそういうものも含めてこの国際研究機構にも活用できないかと私は思っているんですけれども、現実に、内閣府健康・医療が取り組んできた今の現状をちょっと説明していただければと。お願いいたします。