坂本修一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○坂本政府参考人 お答えいたします。
 アカデミアの優れた基礎研究の成果を医薬品等の実用化につなげる取組は、我が国の創薬力の強化のために非常に重要と認識をしております。
 文部科学省においては、創薬力強化のための基盤を整備するため、大学等に整備した先端研究機器や研究者が有する高度な技術を他大学や企業の研究者などに広く開放し、共同利用を進めております。また、基礎研究を臨床試験にまでつなげる研究支援機関を全国に整備するなど、大学の研究成果を実用化につなげるための様々な取組を行ってきたところです。
 一方で、今般の新型コロナウイルス感染症に対しては、現在まで国産ワクチンができていない状況を踏まえれば、実用化に向けた取組の強化が必要と考えております。
 そのため、令和三年度補正予算で措置され、現在公募を行っている世界トップレベルのワクチン研究開発拠点において、拠点経営層への民間出身者及び臨床医の招聘、あるいは企業研究者の研究への参画や、さらに成果を実用化にしっかりとつなげるべく、そういった産業界、臨床現場と十分に連携した仕組みとさせていただく予定でございます。
 今後とも、我が国の創薬力の強化のため、基礎研究の成果を実用化につなげる取組を推進してまいります。

発言情報

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発言者: 坂本修一

speaker_id: 2556

日付: 2022-04-28

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会