山田賢司の発言 (内閣委員会)

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○山田(賢)委員 基本的には発明の実施をしてはいけなくて、内閣総理大臣の許可を得ればその発明の実施ができるというような構造になっているとは聞くんですけれども、そこは、なるべく使わないように、実施させないようにということではなくて、他国に隠さないといけないような、そんな重要な立派な技術であればどんどん国内で使っていく、こういう考え方で実施していただきたいというふうに考えます。
 続きまして、同じような話になるんですけれども、経済安全保障の確立のために必要なことというのは、補助金で支援し続けるということではなくて、ビジネスとしてしっかり回っていく、持続可能なビジネスにしてあげるということが大事で、そういった仕組みをつくることが何より重要だというふうに考えております。国産品の安定調達、安定供給に必要なことは、国内製品の安定消費、これが重要だと考えております。
 例えば、食料もそうなんですが、食料自給率の向上というふうによく指摘はされるんですが、大事なのは、国産の米を食べるとか、そういうことによって安定的な生産につながっていく。例えば国産ワクチンについても、なぜこれだけ国産ワクチンの開発が遅いんだと言われるんですが、実は国内でワクチンの消費がほとんどなかった。国内で使わないのであれば、国内で作って途上国に支援するなり、国内のものを生産し続けるという、このエコシステムというか持続可能なシステムをつくることが重要だと考えております。機微技術についても、防衛産業、ここでしっかりと作っていく、生産をしていく、このことが技術を守ることであり、育てることにつながるんだと思います。
 政府としても国産品の消費拡大に取り組んでいただきたいと思いますが、大臣の御見解をお聞かせいただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 山田賢司

speaker_id: 11333

日付: 2022-03-23

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会