小林鷹之の発言 (内閣委員会)

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○小林国務大臣 今回の法案は、多岐にわたる幅広い経済安全保障上の課題のうち、特に法整備が必要で、喫緊の課題で、分野横断的に取り組まなければいけないものとして四項目ピックアップさせていただいています。
 御指摘の資源、エネルギーに関する課題につきましては、従来から重要課題と位置づけられてきていますし、議員御指摘のとおり、いわば伝統的な課題だと考えています。これにつきましては、経済産業省、資源エネルギー庁を中心として様々な取組が既に進められてきていると認識しています。
 委員御指摘のとおりだと思います。私、経済安保担当大臣としては、まず、この法案によって、伝統的な課題も当然重要なんですけれども、この法案においては、技術の育成や技術流出の防止を含めた喫緊の課題、新しい課題に重点的に向き合っていく、これまで行われてきた取組と当然整合性を取りながら、この必要な取組というものを進めていきたいと考えています。
 この経済安保の取組を進めるに当たっては、当然、エネルギーを含めて、我が国の基幹産業が抱えている脆弱性あるいは強み、これを把握していかなければならないと考えております。
 目下、ロシアによるウクライナ侵略を受けまして、内外の安全保障情勢が厳しさを増してきております。特に、グローバルサプライチェーンの懸念が高まっておりますが、これがあったからというわけではないんですけれども、私自身、先月、関係省庁の局長級の職員を集めまして、経済安全保障重点課題検討会議というものを開催をいたしました。これは定期的に開催していこうと思っておりまして、制度化していこうと思っています。重要な産業のリスクの把握、分析を進めるよう私から指示を出したところでございます。
 関係省庁と連携をして、先生御指摘のような、経済安全保障を広く取った上での経済安全保障全般の強化に向けて、政府横断的な取組をリードしていきたい、そういう気持ちで取り組んでまいりたいと考えます。

発言情報

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発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2022-04-01

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会