笹川武の発言 (内閣委員会)
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○笹川政府参考人 お答え申し上げます。
コロナ禍が子供の貧困に及ぼす影響ということでございます。
この点につきましては、内閣府が昨年実施した子供の生活状況調査というものがございまして、この中で、コロナ禍前と比較して世帯全体の収入が減ったというふうに回答した割合は、全体では三二・五%、これが一人親世帯ですと三四・九%、さらに、等価世帯収入が中央値の二分の一未満である家庭では四七・四%というふうになっております。また、生活に必要な支出の変化、それから、お金が足りなくて必要な食料、衣料を買えなかったということについても、世帯全体と比較すると、一人親世帯あるいは収入が低い世帯では、増えたと回答した割合が多いという結果になっております。
このように、収入水準が低い世帯、一人親世帯では生活状況が更に厳しくなっている可能性があるということでございます。私どもとしては、関係省庁としっかり連携しながら対応していきたいと思っております。