谷内繁の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○谷内政府参考人 お答えいたします。
 こども家庭庁でございますけれども、こどもまんなか社会の実現を目指しまして、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供の視点に立って、子供を誰一人取り残すことなく、その健やかな成長を社会全体で後押しすることとしておりまして、障害のあるなしにかかわらず、全ての子供の育ちの保障を担うこととしております。
 その上で、障害のある子供への支援につきましては、障害のある子供の地域社会への参加、包容、インクルージョンを推進する観点等を踏まえまして、一般の子育て支援施策で対応できるものにつきましてはその中で対応しつつ、それを超える支援ニーズにつきましては障害児施策としてきめ細かく対応することとしております。
 具体的には、障害児通所サービスを利用しているお子様が保育所等へ移行するための支援の強化、保育所等での障害のある子供の受入れの推進などを進めながら、医療的ケア児や発達障害など、その障害特性に応じた支援の充実を図ることなどによりまして、障害のある子供も取り残されることのないよう支援を更に充実してまいりたいと考えております。
 また、議員御懸念の、新たな縦割りが発生するのではないかということでございますけれども、それにつきましては、障害のある子供が大人になり、引き続き必要な支援を受けながら安心して地域で生活を送るためには、成人に対する支援、サービスへの円滑な移行、接続が重要でありますことから、こども家庭庁設置後におきましては、障害児、障害者を共に支援の対象とする法律につきまして厚生労働省との共管とするなど、連携して事務を実施していくこととしております。
 加えまして、障害児施策につきまして、こども家庭庁に置くこども家庭審議会のみならず、必要に応じて、厚生労働省の社会保障審議会障害者部会と合同で障害者福祉施策全体の中で審議することなどによりまして、年齢による壁が生じることのないよう、厚生労働省と緊密な連携を図ってまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120804889X02420220511_017

発言者: 谷内繁

speaker_id: 24518

日付: 2022-05-11

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会