水野敦の発言 (農林水産委員会)

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○水野(敦)政府参考人 お答えいたします。
 先ほどの、その前の御質問の中で、南大東島における季節工等の宿舎整備に関する御質問もいただいていたと思いますので、併せて御答弁させていただきたいと思います。
 委員からお話がありました南大東村の製糖工場の季節工等向け宿舎整備でございますが、この宿舎整備の事業は、御指摘のとおり、働き方改革に対応するという形で行ってございまして、製糖工場の安定操業に必要な季節工の人数や地域の実情などを勘案しまして、毎年度の事業実施に当たって、地元の要望を踏まえて推進してきているところでございます。
 例えば、北大東村における季節工等向けの宿舎は今年度末に完成を予定しているところでございます。
 委員御指摘の南大東村における季節工等向けの宿舎整備につきましては、南大東村から御要望が出されてきますれば、真摯に対応してまいりたいと考えてございます。
 引き続きまして、黒糖の消費拡大について、学校給食への活用ということでございます。
 委員御指摘のとおり、沖縄県産黒糖に関しましては、ここ数年、サトウキビ生産量の増産傾向に伴って産糖量も増えてきている中で、コロナ禍による需要低迷という影響もありまして、年々在庫量が増えているということで、黒糖製造事業者の経営に懸念が出てきている状況となってございます。このため、令和二年度より、沖縄県とも連携いたしまして、この問題に取り組んでございます。
 内閣府におきましては、沖縄県産黒糖需要拡大・安定供給体制実証事業を実施しまして、販売部門の強化を図るなど、努めております。
 また、委員からも御指摘がございましたとおり、黒糖の在庫問題に対する取組の一つとしまして、全国の小中学校の給食で沖縄県産黒糖を食べてもらえるよう、沖縄県黒砂糖協同組合から、全国学校給食会連合会を通じて、全国の学校給食会に対して沖縄県産黒糖の利用を呼びかけているところでございます。
 内閣府といたしましては、学校給食を始めとする様々な活用方法を取りながら、関係者が一体となって、沖縄県産黒糖の魅力を多くの人に知ってもらい、需要を拡大することに引き続き取り組んでまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 水野敦

speaker_id: 22125

日付: 2022-03-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会