平形雄策の発言 (農林水産委員会)

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○平形政府参考人 お答えいたします。
 輸入果実の価格につきましては、委員御指摘のとおり、最近、輸送コストの上昇などによりまして価格が上昇した品目が多く見られます。一方で、国産の果実につきましては、近年、輸出が増加するなど好調な需要に対して、生産が減少傾向にございます。需要に応え切れず、価格が上昇傾向にあるところでございます。
 このため、果樹生産につきましては、優良な品目、品種、省力樹形への改植や新植、傾斜の緩和等園地整備による作業性の向上、さらに、乗用型防除機や集出荷施設など効率化に資する機械、施設の導入、無人草刈り機やIT技術を活用した圃場管理等新たなスマート技術の導入等の取組を支援しているところでございます。
 特に、小さな木を密植して直線的な植栽様式をする省力樹形の導入につきましては、生産性向上の切り札というふうに考えております。令和二年度に、改植、新植の定額支援の対象となる樹形の種類を大幅に増やしまして、また、令和三年度には、当初予算に加え、補正予算の産地生産基盤パワーアップ事業に改植、新植のメニューを新たに加えるとともに、これと一体的に行う果樹棚の設置への支援も可能とするなど、施策の拡充を行ってまいりました。
 今後とも、内外の需要に応えた果樹生産、生産体制の強化を図っていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 平形雄策

speaker_id: 30073

日付: 2022-04-27

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会