末松信介の発言 (文部科学委員会)
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○末松国務大臣 山崎先生の作られた資料、不登校の定義ということ、やはりこの言葉、一くくりではできないなということで、よく理解ができました。
先生御指摘のとおり、不登校を含む長期欠席児童生徒につきましては、統計上の人数のみから児童生徒の支援に取り組む学校の努力が見えにくい現状にあると考えてございまして、単に人数の増減のみを強調すべきでないというのは私の考えでもございます。
一方で、学校に行きづらい兆候のある児童生徒が、こういった子供たちを早期から把握をしまして、一人一人に応じた支援を行っていくということがまず重要ではないかと思います。
引き続き、三十日以上の欠席を対象とする従来の定義により、不登校を含む長期欠席児童生徒数を把握していくことも必要であるという認識であります。先生冒頭おっしゃったように、今日はおなかの調子がよくない、行きたくない、これは不登校の中に、範疇に入っていくということ、この辺りのこともよく理解をいたしてございます。
文部科学省におきましては、在籍する学校や居住地域にかかわらず、不登校児童生徒が必要な支援が受けられることが重要であると考えます。このため、特に、長期間欠席している児童生徒数や不登校児童生徒の支援状況等、より詳しい実態をしっかり分析するとともに、学校の取組を応援できるように、不登校児童生徒の支援の好事例を周知するなど、必要な施策の充実に取り組んでいきたいと思います。常に見直しながら、考えながら進んでいきたいと思ってございます。