末松信介の発言 (文部科学委員会)

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○末松国務大臣 フレッシュな山口先生に御質問いただきまして、昭和五十八年お生まれということで、昭和五十八年に私は地方議会に入りましたので、随分年がいったなと私自身思いました。
 お答え申し上げます。
 基礎研究は、新たな知的、文化的な価値を創造しまして、ひいてはイノベーションの源泉となる重要なものと考えております。
 基礎研究の多様性と厚みを打ち出していくためには、若手研究者等が腰を据えて研究に打ち込める環境や、国際的な研究環境の整備であるとか、そういった取組、また、独創的な研究に対する支援もあります、こうした取組が重要でありまして、令和四年度予算、令和三年度補正予算におきましても、必要な予算を計上いたしているところでございます。
 文部科学省といたしましては、将来ノーベル賞につながるような基礎研究の成果が継続的に創出されるように、こうした取組を通じまして我が国の基礎研究の一層の推進を図って、子供たちが希望を持って研究者の道を歩めるように努めてまいりたいと思います。
 なお、大学ファンドのときに、九州の方の工学部の先生と、ちょっといろいろと取材をしたんですけれども、基礎研究と応用研究、どちらも大事で、卓球競技で例えますと、卓球をされている先生なんですけれども、基礎研究はボールを使わない筋トレなどのトレーニング、応用研究はボールを使った練習といった感じです、どちらか片方だけの練習でも大成しません、バランスが大事です、一般論で申し訳ありませんが、応用研究をどんどん進めていくと、いろいろな壁、技術的問題点にぶち当たると思いますが、基礎研究のデータがあるとその困難を乗り切りやすい、すぐに問題点と解決策が見つかると思いますという話をいただいておりまして、基礎研究の大事さを尊重していきたいと思います。

発言情報

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発言者: 末松信介

speaker_id: 34239

日付: 2022-06-03

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会