山本和彦の発言 (法務委員会)
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○山本参考人 御質問ありがとうございます。
委員御指摘のとおり、やはりこのオンライン化というのは、あらゆる意味で、裁判へのアクセス、利用しやすさというものを拡大していく一つの切り札になるものだというふうに私は理解しておりまして、先ほど陳述の中でSDGsのことにも触れましたけれども、これは国際的に見ても、やはりそういう、全ての人、誰も取り残さずに裁判所にアクセスしていける大きな切り札であるというふうに考えております。
今回は、弁護士その他代理人への義務化ということになったわけでありますが、当然のことながら、本人訴訟においてもこれをできるだけ使っていただくということが必要だし、それは当事者のためにもなるということだと思います。そのためには、私は、やはり裁判所がこれを、いかに利用しやすい、利用勝手のいいようなものを、システムを構築していただくかということが第一義的に重要というふうに思っております。
以前、小澤参考人などの御援助でも、韓国のシステムを見させていただいたことがありましたけれども、大変便利にできております。それは、普通の人でも、弁護士の代理とかがなくても利用できるようなものになっていたというふうに思いますので、日本でも是非そのようなものを実現していっていただいて、普通の人も何の問題もなく、ITについて一定のあれがあれば利用できるようなものをつくっていっていただきたいなというふうに考えている次第であります。