東国幹の発言 (法務委員会)
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○東委員 北海道六区選出、自由民主党の東国幹でございます。初めての質疑なものですから、どうぞよろしくお願いします。
ところで、津島副大臣、ポーランドのお務め、本当にお疲れさまでございました。
ロシアの侵攻、心を痛める毎日でありますけれども、やはり、国際政治においても法の支配、そういったことが醸成されるような世界であってもらいたい、これを願うばかりであります。
法治国家の我が国においても、手続法として重要な民事訴訟法の改正でございます。順次質問をさせていただきますが、諸先輩の質疑をお聞きいたしまして、重複はなるべく避けようとは思いながらも、重複があるかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
先月の参考人質疑において論点が分かりやすく表されたものと思うんですけれども、その質疑があった論旨を基に、法務省がどのように考えて、どのような考え方でこれを進めていくのかを中心に質疑をさせていただきたく存じます。
まず初めに、訴状のネット提出を始めとする民事裁判のIT化でありますが、この改革ですが、イギリスではもはや二〇一五年から、そしてアメリカや、韓国では既に二〇一〇年から導入をされているところでありますけれども、IT化の進まないと言われている我が国、これが、ビジネスのしやすさランキングのうち、裁判手続の分野では世界で五十位というランクにとどまっております。このままでは日本の国際取引や対日投資に影響を与える可能性があると考えますが、この改正の狙い、そして効率化、また合理化という角度から、副大臣はどのように考えておられるのか、お伺いします。