鎌田さゆりの発言 (法務委員会)

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○鎌田委員 分かりました。
 先ほどの私のも、じゃ、それに沿って認識を訂正をしたいと思います。
 もう時間も迫ってきましたので、済みません、資料の三と四を御覧をいただきたいと思うんですが、資料の三番は、昨日、この委員会に参考人として御出席をされました木村響子さんから御提供をいただいたものであります。
 このタイトルですけれども、先週の委員会でも私ちょっと触れさせていただいたんですが、これは、木村花さんが番組制作会社とそれからテレビ局と交わした、交わしたという表現が適切かは私も正直分かりませんが、同意書兼誓約書の写しであります。もちろん、テレビ局や番組制作会社は黒くマーカーをさせていただいておりますが。
 昨日、木村響子さんは、この委員会で、本村委員の質問に対してこのように答えています。
 番組の悪意ある編集であったり、誹謗中傷すらを利用して、炎上商法のような形で視聴率を稼いでビジネスとしていた大人たちがいるわけで、そういったメディアの責任もある。そして、一方的に誓約書を書かされて、契約書じゃないんです、誓約書です、私たちはこういうことをしません、こういうことはしません、もしした場合には多額の損害賠償が発生する、こういったものに一方的に、明確な力関係が働いている中で、言うことを聞かざるを得ない中で、この同意書兼誓約書に、二十二歳の、二十代前半の彼女はサインをさせられて、そして特に、一枚めくっていただいて、十六番です、「途中リタイアしないことを誓約します。」ということに約束させられています。
 それから次のページ、十九番、「貴社らが」というのは制作会社とテレビ局ですが、「貴社らが当該投稿を自由に削除することを異議なく承諾します。」つまり、SNSやそういうインターネット上で何か起きた場合、これをどうするかというものは、花さんには権限が与えられていなかったんですね。防御することも、それから反論することも許されない。全て、この番組制作会社やテレビ局がその権限を握っていたと。
 それで、一番最後のページ、二十六番ですけれども、後半です、私が線を引いた後半、「私の違反によって貴社らに生じた損害を賠償します。」と。
 番組名はここの中にもありますけれども、「テラスハウス」という、これはもう皆様も、報道等で公になっている番組です。情報リアリティー番組なんですが、こういう番組を作るときに、途中リタイアすることは許されないし、プライバシー権も侵害するような、こういった誓約書でもって、若手の、若年芸能者、芸能従事者というものは縛られるわけですよ。
 大臣、炎上商法という言葉は御存じですか。

発言情報

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発言者: 鎌田さゆり

speaker_id: 11528

日付: 2022-04-27

院: 衆議院

会議名: 法務委員会