松野博一の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松野国務大臣 梅谷先生にお答えをさせていただきます。
昨年の十一月に、横田めぐみさんが拉致の被害に遭われた場所に、弟さんの哲也さんに御案内をいただいて、現場を視察をしてまいりました。学校から自宅までの帰り道の間に事件が起こったとお聞きをしておりますし、その間の道も閑静な住宅街でありまして、こういった閑静な住宅街であんな重大な犯罪が起こったということに衝撃を受けました。
横田めぐみさんはちょうど私と同年配でありますから、これはもう私が被害者であってもおかしくない、そして、長い年月がもう過ぎてしまった中で、この事件を風化をさせてはいけないということを改めて感じました。
二〇〇二年に五人の方が帰国をされてから二十年間、一人の御帰国もされていないということは、政治家として、現在担当大臣を務める者として、本当に申し訳なく思っておりますし、被害者の方も、被害者御家族の方も高齢となられ、一刻の猶予もないという意識も持っております。
これはもう結果を出していくしかないわけでありますから、それに向けて全身全霊で取り組んでまいりたいと考えております。