葉梨康弘の発言 (予算委員会)

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○葉梨委員 今お話しのように、復元に大変手間も時間もかかる、だから、担当レベルでは、このような二重計上みたいな措置をずっと放置していた。もう、それに気づいて直せば大変な労力が要る。でも、それじゃいけませんね。
 今大臣がおっしゃったように、令和三年のGDP、あと令和四年のGDP、これに跳ねるような部分から、しっかり優先順位をつけて復元をやっていただかなきゃいけない。そうしないと、せっかく民間業者の手を煩わせていただいたものが無駄になってしまう。そのことを考えていただきたいと思います。
 もう一つ、統計問題で厚労大臣に聞きたいと思います。
 昨年、毎月勤労統計における集計手法の改正が行われ、先頃、総務省の統計委員会に報告されたと報道されました。正確には、これは統計委員会への報告事項ではないということですけれども、三年前の毎月勤労統計や今回の受注統計問題と異なって、むしろ私は改善と考えていいと思っています。
 昨年夏までの取扱いというのは、夏季や冬季の賞与が支払われる期間に実施される特別集計、それから月ごとに集計される月次調査、これは別々に集計されているにもかかわらず、月次調査では報告されなかったけれども特別集計で報告された賞与、これを月次調査にも合算してしまっていた。これは余りよろしくないんですよね。
 というのは、統計というのは、そもそも調査票が回収できない方がいることを織り込んで集計や推計をするものですから、やはり純粋にやっていかなきゃいかぬ。昨年夏からは、月次調査は月次調査、それから特別集計は特別集計で、それぞれ別々にちゃんと純粋に集計するという方法に改善したというふうに聞いています。これは正しい方向じゃないかと思うんですけれども、厚労大臣から一言お願いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120805261X00620220131_011

発言者: 葉梨康弘

speaker_id: 24180

日付: 2022-01-31

院: 衆議院

会議名: 予算委員会