葉梨康弘の発言 (予算委員会)
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○葉梨委員 これは令和三年なんですけれども、令和二年についても、実は、コロナの影響を踏まえて下方修正したんです、法人税収見込み。ところが、それを令和二年も三・二兆円も上回っているんです。
実は、企業や労働組合だけじゃなくて、コロナの影響で、令和二年、令和三年と、二年連続で企業収益は下がるというふうに国も予想していたんです。
法人税収、平成二十七年、二十八年というのは、税率を下げましたのでこれは下がっているんですが、大体、法人税収というのは、企業の利益です。その企業の利益と平均給与の伸びというのは正の相関関係があるはずなんですけれども、コロナ以降はワニが口を開けちゃっている、これが今の現状なんです。
その意味で、今年というのは本当に、賃上げ、これの好機だと思います。新しい資本主義、これは中期的な課題もあるということですけれども、もう既に法制面でのチャレンジというのが始まっていると思います。
今年の賃上げ税制、大企業が今国会で提案されている賃上げ税制を利用するには、マルチステークホルダーに配慮した経営を行う旨宣言することが要件とされています。具体的にはどのような宣言をイメージされているんでしょうか。経産大臣。