稲津久の発言 (予算委員会)

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○稲津委員 よろしくお願いいたします。
 関連して、経口治療薬についてもう一問伺います。
 日本の治験の高いハードルに、開発メーカーが負担する莫大な経費の問題があります。国が、実用化に向けて、製薬会社に対して支援事業を行っています。しかし、その支援は極めて少額であると言わざるを得ません。
 先日のこの予算委員会での、参考人でお越しいただいた長崎大学学長の河野茂氏は、意見陳述の中で治療薬の開発について、我が国は完全に他国依存、国内開発には人的、物的支援が必要で、企業のインセンティブをつけることを求めると強く語られました。
 治験には、日本人に対してのもののほかに、海外での感染者に対しての治験もあります。実際に、製薬メーカーはアジア諸国に対し契約も進めています。ところが、それは我が国が支援する予算には含まれていない。そもそも、やはり何といっても予算が余りにも少ない。
 こうした財政的な支援を拡充すべきと思いますが、総理の見解を伺います。

発言情報

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発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2022-02-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会