小林鷹之の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林国務大臣 お答え申し上げます。
今委員がおっしゃった、御指摘いただいたように、宇宙空間というものにつきましては、我が国のみならず世界各国が、産業振興、あるいは科学、安全保障、様々な分野において、これからのある意味フロンティアとして活用していくということで、その利用の在り方について考え、しのぎを削っているところだと考えております。
したがって、今後、産業振興の観点からも、令和二年に閣議決定されました宇宙基本計画にのっとって、しっかりと、そこは我が国のポテンシャルを最大限引き出せるように官民一体となってやっていこうとしているところでございます。
御指摘のロケットのベンチャーの話につきましては、北海道の大樹町を拠点としまして、ベンチャー企業のインターステラテクノロジズ社、いわゆるIST社が小型ロケットの開発に取り組んでいることは承知をしております。
今申し上げた宇宙基本計画におきましては、「宇宙輸送システムについては、我が国自身が自立的に開発・運用できる能力を継続的に強化する必要がある。」としておりまして、特に近年、衛星コンステレーション、こうした小型の人工衛星の利用が増えておりまして、今後、小型衛星の打ち上げ需要が増加していくことが見込まれております。
こうした中、まさに委員の御地元だと思いますけれども、IST社を始めベンチャー企業が小型ロケットを開発して、小型衛星の打ち上げを担っていただけることを期待をしております。
政府としても、これまで、ロケット開発を行うベンチャー企業に対して様々な支援を行ってきているところでございまして、私も、宇宙政策を担う立場といたしまして、今後も応援をしてまいりたいと考えております。