岩屋毅の発言 (予算委員会)
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○岩屋委員 政府目標の、二〇三〇年、インバウンド六千万人、その消費額十五兆円というのが達成されれば、外国人の消費というのは輸出勘定になりますので、自動車を抜いて我が国一の輸出産業に観光はなっていく。必ずやはりそこに持っていかなきゃいけないと思いますので、しっかりとこの観光への支援をお願いしたいと思います。
この委員会を通じて、もう一つ一番話題になったのは、総理の掲げる新しい資本主義ということだったと思います。これは正直、まだ政府の中でも未消化な部分があるんじゃないかな、もっともっとしっかり熟議を重ねて国民に分かりやすい対策を打っていってもらいたいなと思っておりますが。
再三指摘がありましたように、公定価格は国が努力して上げていってあげればいいと思いますが、民間は成長しなければ分配できない。この三十年間、残念ながら、ほとんど日本の経済、成長できていない、だから所得も上がっていない。これは、この間、我々もほとんどの期間政権の場にあったわけですから深刻な反省が必要だと思います。ここの分析がしっかりできていないと、新しい資本主義というのをその上に乗っけるということはなかなか難しいと思います。
総理は、これについてどういう認識を持っておられますか。